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元T.M.Rこと西川貴教さんの大喜劇で神回答!?

今回はT.M.Revolutionこと西川貴教さんが大喜劇で回答されたものが素晴らしい!ということで、ネットのスポニチにて報道されました。

※T.M.Revolutionでは長いため、T.M.Rと以後は記載していきます。

一体、どんな大喜劇で反響があったのか、また西川貴教さんがどのような活動されてきたのか自分なりにまとめてみました!

この記事を読むとこんなことがわかります。

・T.M.Rとして活動された期間

・西川貴教さんとしての活動

・「サービス残業をポジティブに言うと?」で神回答!

それではどうぞ!

T.M.Rとして活動された期間

名前の由来は”Takanori Makes Revolution”(貴教が革命を起こす)から来ているとのこと。なお、「T.M」という頭文字にはTM NETWORKの由来では?という憶測もありますが真相は不明。

名称を考えた浅倉大介さんはTM NETWORKのメンバーである小室哲哉さんに直接、「TMの名前を使わせていただきます」と電話で報告されたそうです。

1997年10月、「WHITE BREATH」をリリース。個人的にこのあたりからT.M.Rという名前を知るきっけかとなりました。

このミュージックビデオ、スーツ(?)を着用しながらもインナーは着けておらず、「真冬にその恰好はできない」ような映像でありながらも、西川さんだからなのか違和感がなく見ていた記憶があります。

また1998年6月、「HOT LIMIT」もミュージックビデオが印象的に残ります。

活動するために掲げられた「3つの約束」

T.M.Rとして活動するにあたり、以下の約束が掲げられたとされています。デビューから実に2年8か月後に達成されることになります。

  1. シングルでオリコンチャート1位を獲得する
    1997年10月、6thシングル「WHITE BREATH」にて達成。
  2. アルバムでミリオンセラーを達成する
    1998年2月、3rdアルバム『triple joker』にて達成。
  3. 東京ドームでライブを行なう
    1999年3月、「T.M.R.LIVE REVOLUTION’99 -THE FORCE-」にて達成。

目標を達成されると、活動を封印されることになります。

the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dとしての活動

1999年に新しくプロジェクトとして長い名前のthe end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dが始動されます。

この長い名前は、「the end of genesis」が「創世記の終わり」、「T.M.R. evolution」が「T.M.R.を進化させる」、「turbo」が西川の愛称ター坊、「type D」が浅倉大介のイニシャルを表している。

Wikipediaを参考

これは個人的に西川さんが変化をしていくために試されたのでは、と考察しています。

9月6日、14thシングル「魔弾 〜Der Freischütz〜/LOVE SAVER」がとてもユニークなミュービックビデオでした。きちっとしたスーツ姿の西川さんが登場して、「娘さんを僕にください」というような内容なのですが、お父さんは簡単には娘さんとの婚約を認めることはありません。

以下は恭兵@ミリオンさん?の記事より引用。

服が破れる展開になるのがさすがなのか、何なのか・・・。

2000年からは再びT.M.R.としての活動を再開されます。

西川貴教さんとしての活動

声優や俳優としても活躍されています。紹介しきれませんので一部抜粋。

  • 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の(煉)役にて声優デビュー。
  • 『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でもT.M.Rとして主題歌・挿入歌を歌い、出演も。
  • 『SEED DESTINY』で演じたハイネ・ヴェステンフルスの名前の由来は、ドイツ語で「西(=ヴェステン)、川(=フルス)」の意であるとされています。

交友関係も幅広く、たびたび熱愛報道されることもありますが「それを通りこしている」方が高橋みなみさんとなっているようです。

サービス残業をポジティブに言うと?

11月21日にX(ツイッター)を更新したことがきっかけで注目されることに。

以下はスポニチの記事を引用しています。

SNSで人気の「大喜利アカウント」。多数の話題が上がる中、この日「サービス残業をポジティブに言い換えてください」というお題が大喜利アカウントによって投稿された。  このお題には、「代表戸締り役」「企業貢献活動」「家に帰らないで済む」など、おもしろ回答が続々と寄せられた。  そんな中、西川も大喜利に参戦。「アンコール」と、エッジの利いた回答を記した。  この回答には「ライブでアンコール求めるの躊躇してしまいそうですw」「ライブの最後は【サービス残業】ってコールしてもいいですか」「これから先ライブでアンコール言いづらいww」と、ライブに重ねてしまうという笑いの声が。  また、「さすが」「会社で上司が“アンコール!アンコール!”と手拍子してるの想像して吹いてしまいました」「天才すぎる」「前向き!」「アンコール!!なんだかワクワクする響きに変わりますね」「正直これ以上の答えが思いつく気がしない。西川さん凄い」など、称賛するコメントが多く寄せられた。

さすがアーティスト目線で、西川さんならではの回答にファンの人も満足の様子。

まとめ!

たまたまSNSで人気の大喜劇アカウントで、「サービス残業をポジティブに言い換えてください」というお題に何気なしに投稿したであろう西川さん。

しかし、存在感のためか回答した答えの「アンコール」が反響を呼び、注目される形に。

年齢を重ねても、つねに若々しく思えるスタイルだからこそ、自分も歳をとっても若々しく保っていたいなぁ、と個人的には感じました。

それでは本日はこのあたりで。