今回はアマゾン、楽天でも第一位にランクインするほど人気がある知育パズル「GESTAR ジスター」について調べてみました。
おもに、2歳から12歳までを対象としており、遊び方も無限大、誤食しにくい500円玉サイズと舐めても安心の自然由来の塗料、指先の鍛錬が魅力のようです。
ただし、パーツが多く管理するのが大変な印象があります。500ピースもありますから飽きがきにくいとは言え、収納までが苦労するかもしれません。
では実際に購入された人の良い評価,悪い評価をそれぞれ5つピックアップ。評価はおもに楽天からの引用としています。
▼アマゾンで購入される場合はこちら
【セット内容】
1.贈り物にも最適なシンプルな外箱
2.コインスライダー付きおうち型ケース(QRコード読み取り式動画説明書付属)
3.棒さし遊び用土台 ×2個
4.棒さし遊び用のピン ×18本
5.ひも通し遊び用 ×13カラーがそれぞれ1本ずつ。計13本。
良い評価5選
おおむね高評価でありながら、説明書がQRコードからしか読み取れないところがネックです。無限大な遊び方があるだけに、例として「こんな組み立て方もある」という紙の説明書が付属していると、子供とのコミュニケーションしながら挑戦できるのに、という声もありました。
悪い評価5選
悪い評価では、商品に何らかの不具合があり、不満があったレビューも。
いくつかの投稿にはショップも対応されていることから、万がいち不備があった場合はショップに問い合わせるようにしましょう。
また、せっかく買ったのに子供が興味を示さない、遊ぶだけ遊んで片づけないということがあるようです。
年齢に合わせて出すピースを決めておく
あくまで目安として公式サイトから引用しています。年齢に合わせて出すピースを決め、あとは収納しておくなど、工夫すれば片づけもそこまで面倒とはなりづらいと予想できます。
・1~2歳:1~5ピースを使った色の概念の学習、つまむ、分解する遊びを通して指先の知育
・2~3歳:0~10ピースを使った簡単な作品を作り、達成感の習得。片付けの学習に
・3~5歳:10~50ピースを使った「平面的」な作品を創り、基本的な構成力を向上
・5~7歳:50~300ピースを使った「立体的」な作品を創り、空間把握能力や想像力の向上に
遊び方一例
無限大の遊び方が魅力である一方、「どんな形ができるのか」も気になるところです。
繰り返しになりますが紙の説明書すら入っていないため、子供と親とのコミュニケーションをしながら、どんな形を作っていくのか考える必要があります。
そこで公式から一部、こんな形もできるというものを抜粋。
大きな形になればなるほど使うピースも増えていくため、そこは成長に合わせて調整していくのが良いかと思われます。
まとめ!
決められた遊び方がない知育パズル「GESTAR ジスター」。
2歳から12歳までを対象としており、創造力や手先の器用さUPが期待されており、「次はどんな形を作ろうか」と考えられるところが魅力です。
半面、紙の説明書はなく、ピースが入っている箱の側面にあるQRコードからしか作り方が読み取れないのがマイナスの面としてあります。
また、高評価だから購入したものの、遊んでくれない、遊ぶだけ遊んで片づけないといった状況にもなりえることから購入される方はそれらを考慮して判断されることをお勧めします。